タグ付け、センチメントの編集、投稿の非表示を自動化するカスタムルールをエンゲージの会話で作成して、日々のワークロードを効率化します。
この記事では次の内容について説明します：
ルールの作成
受信箱の右側のペインで[jidou ka ]をクリックします。
[新しいルールを作成]を選択します
次のフィールドに入力します
タイトル - 自分にも他人にもルールの目的がわかるようなタイトルをつけます
説明 - 規則の目的について補足説明を加えます（オプション）
ソーシャルアカウントを選択 - 接続されているオウンドソーシャルアカウントから選択します。これらは、エンゲージの他のすべての領域（投稿管理、会話、測定）で利用できるアカウントと同じです。
基準、条件、キーワード、フレーズを指定します
受信メッセージが、
単語またはフレーズを含んでいる場合 - メッセージ内に定義された単語またはフレーズが含まれている場合にルールを適用します
単語やフレーズをメンションしていない場合 - 定義された単語やフレーズがメッセージ内にない場合にルールを適用します
状態
すべて - ルールを適用するには、メッセージ内にすべての単語またはフレーズが含まれていなければなりません
例：犬と猫の両方が含まれている必要があります
どちらでも - ルールを適用するには、メッセージにどの単語またはフレーズでも含まれていればOK
例：犬または猫のいずれかが含まれていればＯＫ
キーワードとフレーズ
単語やフレーズはカンマで区切るか、Enterキーを押して区切ります。
個々の単語やフレーズは完全に一致する必要があります（例：「car」には「cars」は含まれません）
留意点：1つのルールに複数の基準を追加できます
留意点：1つのルールに複数の基準を適用できます。
自動的に実行するアクションを指定します。「...それから、このアクションを実行。」
タグの適用 - ステップ5で選択した基準が一致した場合、自動的にメッセージにタグを適用します
タグを選択するには、コンテンツのタグセクションで、あらかじめタグを作成しておく必要があります。
選択できるタグ数に制限はありません。
センチメントの変更 - ステップ1で選択した基準が一致すると、メッセージのセンチメントが自動的に変更されます
適用できるセンチメントは1つだけです
投稿を非表示にする - ステップ1で選択した基準が一致すると、ネイティブチャネルのメッセージが自動的に非表示になります
留意点：1つのルールに複数のアクションを追加できます。例えば、メッセージが基準に一致したら、タグを適用し、センチメントを変更し、投稿を非表示にする、など。
[作成]をクリックします
オウンドソーシャルアカウントの制限
非表示と削除
Facebook、Instagram、TikTok、LinkedInのコメントと返信を非表示にすることができます
留意点：LinkedInの場合、[非表示]を選択するとネイティブ投稿が完全に削除されます。
他のすべてのソーシャルチャネル（Googleビジネス、X、YouTube）は非表示/削除されません
注：投稿を非表示にする場合、ダイレクトメッセージ (DM) は含まれません。
センチメントを編集中
YouTubeとTikTokのセンチメントは編集することはできません（センチメントを検出することは一切できません - すべてが「評価なし」となります）
他のすべてのソーシャルチャネルではセンチメントを編集できます。
留意点：自動化を時間を遡って機能させることはできません。
ルールの編集、一時停止、削除
右側のペインで[自動化]をクリックします。スライドアウトにルールが表示されます。
縦三点リーダーをクリックします：
[編集]を選択して、ルールを変更します。
[一時停止]を選択して、ルールを無効化します。
[削除]を選択してルールを削除します。ルールの削除は元に戻せません。
ルールのステータス
非アクティブなルールの右上に、ラベルがそのステータスとともに表示されます。2つの状況アップデートがあります：
一時停止中： ルールの設定は完了しましたが、アクティブではありません。縦三点リーダーをクリックして有効にします。
ブロックされました：ルールの設定に、ルールを有効にするために必要な情報が欠けています。自動化ルールの設定をご確認ください。縦三点リーダーをクリックし、[編集]を選択して設定を更新します。
💡ヒント
さらに詳しく知りたいですか？チャットサポートでお問い合わせいただくか、 Customer Community（英語） をご覧ください。
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