特定のキーワードの有無に基づいて自動的にタグ付けしたり、センチメントを調整したり、エクスプロアの結果でメンションを非表示にしたりできるカスタムルールを作成して、毎日の作業量を効率化します。
さらに、「オートメーションを使用したエンゲージ」で、タグ付け、センチメントの変化、投稿の非表示に関するワークフローを高速化するルールを作成します。
この記事では次の内容について説明します:
留意点:この機能の初期バージョンは、エンゲージのユーザー向けに6月にリリースされ、会話のメッセージにルールを適用できるようになりました。エンゲージとエクスプロアの両方をお持ちのお客様は、ルールを適用するコンテンツの種類を選択できます。
自動化の概要
左側のナビゲーションバーで「コンテンツ」プルダウンメニューを選択します
[自動化]を選択します
既存のルールが表に表示されます。 この表には、検索と並べ替えのオプションがあります。 列には以下が含まれています:
名前 - ルール名
サマリー - ルールの説明
最終編集者 - ルールの変更を最後に保存したチームメンバー
タイプ - ルールタイプ
最終編集 - 最後に保存された編集の日時
ルールの作成
左側のナビゲーションバーで「コンテンツ」プルダウンメニューを選択します
[自動化]を選択します
[ルールを作成]を選択します
次のフィールドに入力します
基準、条件、キーワード、フレーズを指定します
受信メッセージが、
単語またはフレーズを含んでいる場合 - メッセージ内に定義された単語またはフレーズが含まれている場合にルールを適用します
単語やフレーズをメンションしていない場合 - 定義された単語やフレーズがメッセージ内にない場合にルールを適用します
状態
自動的に実行するアクションを指定します
…次に、このアクションを実行します
タグの適用 - ステップ5で選択した基準が一致した場合、自動的にメッセージにタグを適用します
センチメントの変更 - ステップ1で選択した基準が一致すると、メッセージのセンチメントが自動的に変更されます
投稿を非表示にする - ステップ1で選択した基準が一致すると、ネイティブチャネルのメッセージが自動的に非表示になります
留意点:1つのルールに複数のアクションを追加できます。例えば、メッセージが基準に一致したら、タグを適用し、センチメントを変更し、投稿を非表示にする、など。
[作成]をクリックします
オウンドソーシャルアカウントの制限
非表示と削除
Facebook、Instagram、LinkedInのコメントと返信を非表示にすることができます
留意点:LinkedInの場合、[非表示]を選択するとネイティブ投稿が完全に削除されます。
他のすべてのソーシャルチャネル(Googleビジネス、TikTok、X、YouTube)は非表示/削除されません
注:投稿を非表示にする場合、ダイレクトメッセージ (DM) は含まれません。
センチメントを編集中
YouTubeとTikTokのセンチメントは編集することはできません(センチメントを検出することは一切できません - すべてが「評価なし」となります)
他のすべてのソーシャルチャネルではセンチメントを編集できます。
留意点:自動化を時間を遡って機能させることはできません。
ルールの編集と削除
既存のルールの編集
左側のナビゲーションバーで「コンテンツ」プルダウンメニューを選択します
[自動化]を選択します
編集するルールにカーソルを合わせます
[編集]をクリックします。
既存のルールの削除
左側のナビゲーションバーで「コンテンツ」プルダウンメニューを選択します
[自動化]を選択します
編集するルールにカーソルを合わせます
[削除]をクリックします
💡ヒント
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