Teams統合を使用してアラートを設定する

MeltwaterとMicrosoft Teamsとの統合でアラートを自動化

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対応者:Cheyenne V.
今週アップデートされました

Meltwaterアラートを受信するため、4つ目の配信方法として、Teamsを導入しました。この時点で、ほぼすべての組織が何らかの形のコラボレーション・ツールを使用してビジネスを行っています。Teamsの直接統合を介してアラートをプッシュする機能により、組織は最新かつ便利な方法でアラートを受信できます。

Meltwaterを初めてご利用になる方、または復習が必要な方のために、アラートの概要をご紹介します。

この記事では、次についてご説明します:


Microsoft Teams統合による価値

プラットフォームから直接この統合を有効にすることで、Teamsに直接送信されたAI対応の自動アラートを受信できるようになります。すべてのアラートが集約され一元化されたチャネルを持つことで、ビジネスに不可欠なニュース、市場変動、トレンド、競合他社の情報をより効果的に連携させ、収集できるようになります。

Teamsのコラボレーションの性質により、組織は市場動向に迅速に対応し、関連する社内部門にタイムリーに警告し、豊富なインサイトに基づいてより多くの情報に基づいた意思決定を行うことができます。


Meltwaterアプリ内でMicrosoft Teamsを接続する

組織のMicrosoft TeamsチャネルへのMeltwaterアクセスを認証するには、いくつかのステップで行います。希望するすべての職場での適切な接続を確実にするために、すべてのステップを完全に実行することが重要です。

1. 左側のナビゲーションバーで「アカウント」プルダウンメニューを選択します

3. Microsoft Teamsに移動します

4. 「コード生成」を選択します

5. トークンコードをコピーします

6. コンピューターでMicrosoft Teamsを開きます

7. 左下にある「コネクタ」を選択します

8. Meltwaterを探します

9. 「追加」をクリックして、MeltwaterをTeamsに接続します

10. Meltwaterモバイルアプリが開いたら、「チームに追加」を選択します

11. 検索バーにチーム名またはチャンネル名を入力して、選択します。

12. 「コネクタをセットアップ」を選択します

13. ステップ2で生成されたトークンを貼り付けます

14. 「保存」をクリックします

15. チャネルを追加するには、ステップ5〜6を繰り返します

17. MeltwaterをTeamsに接続したら、「更新」をクリックします


Webhook経由でMicrosoft Teamsを接続する

Meltwater Teamsアプリでエラーが発生する場合は、Webhook経由でもMicrosoft Teams統合をセットアップできます。Incoming WebhookアプリはMicrosoftが管理するデフォルトのMicrosoft Teamsアプリで、Meltwaterをはじめとする多数の外部アプリケーションとTeamsチャネルを統合できます。

メモ:AIを活用したアラートをMeltwaterから受信するために使用しているチャネルがすでにある場合は、ステップ2に進みます。

1. 新しいチャネルに名前と説明を付けます

2. チャネルタイプをスタンダードに設定します

3. Microsoft Teamsで、左側のショートカットメニューの「アプリ」をクリックします

4. Incoming Webhookに移動します

5. 「追加」をクリックします

6. 「チームに追加」をクリックします

7. アラートの配信先になる既存チームまたは(スタンダード)チャネルを選択します

8. ポップアップが表示されたら、チャネルへの投稿時に統合で使用されるカスタム名とカスタムロゴを追加するオプションを入力します

9. 「作成」をクリックします

10. 生成されたWebhookリンクをコピーします

11. Meltwaterアプリケーションにログインします

12. 左側のナビゲーションバーで「アカウント」プルダウンメニューをクリックします

13. 「サードパーティ統合」をクリックします

14. 「汎用Webhook」を選択します

15. 「接続」をクリックします

16. 統合の名前を追加し、ステップ10でTeamsで生成されたWebhookリンクを入力します

17. 「追加」をクリックします

18. Meltwaterでは、このWebhookはMicrosoft Teams Webhookとして自動識別され、「Microsoft Teams」セクションにこの接続が転送されます

19. このWebhook統合は、AIを活用したアラートを作成するときに「通知ベル」メニューまたは「アラート」メニューから直接作成することもできます

a. 「詳細」タブで「汎用Webhook」セクションに進みます

b. [接続]をクリックします

c. ステップ10のWebhookの詳細を入力します

d. 「追加」をクリックします

20. Microsoft Teamsに戻ります

21. 接続を確認します

注:接続に成功した場合、選択したチャネルに確認と表示されます。


新規のTeams設定とアラートの追加

「危機コミュニケーション」、「リーダーの発言」、「競合他社情報」などの専用チャネルを作り、関連するチームメンバーやステークホルダーを全員参加させることをおすすめします。

Teamsの新しいチャネルを設定するには、上記のステップ5~8を繰り返してください:

1. 必要なTeamsチャネルを開きます

2. 左下の「コネクタ」を選択します

3. Meltwaterを探します

4. 「追加」をクリックします

5. 生成されたトークンを貼り付けます

6. 「保存」をクリックします

7. 追加のチャネルを設定するには、ステップ5~8を繰り返します


9. MeltwaterをTeamsに接続したら、「更新」をクリックします

10. 「アラート」タブでは、既存アラートの配信方法を更新したり、右上の「アラートを作成」をクリックして新規アラートを作成したりできます

既存のアラート:

  1. 既存アラートを選択します

  2. 鉛筆アイコンをクリックして配信方法を編集します。

3. 追加するTeamsのチャネルを選択します

4. 「保存」をクリックします

新しいアラートの作成:

  1. 右上の「アラートを作成」をクリックします

2. アラートタイプを選択します

3. 詳細を設定します

4. 「保存」をクリックします

設定が完了しました。

接続されると、ユーザーが配信方法としてTeamsで設定した新しいアラートは、接続されたTeamsチャネルに流れ始めます。


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