効果測定でFacebook、Instagram、TikTokの有料パフォーマンステンプレートにアクセスするには、まず広告マネージャーアカウントを接続する必要があります。このようなアカウントは、購入済みのオウンドSNSアカウント、または競合他社のSNSアカウント認証の数にはカウントされません。

広告マネージャアカウントは、Facebookページ、Instagram、そしてTikTokアカウント（TikTok Spark Ads）で使用できることにご注意ください。

FacebookとInstagramでは、1つの広告マネージャアカウントを複数のFacebookページとInstagramアカウントに使用できます。さらに、複数の広告マネージャのアカウントが、同一のFacebookページ、またはInstagramアカウントにアクセスすることも可能です。

この記事では次の内容について説明します：

広告マネージャアカウントを接続する前に、まずオウンドのFacebookやInstagramのアカウントを接続する必要があります。「オウンドソーシャルアカウントの接続」について詳しくはこちら。

エンゲージでSpark Adsを作成する前に、SNSアカウント認証でTikTokアカウントを接続する必要があります。「TikTok広告アカウントの接続」について詳しくはこちら。また、TikTokアカウントには、エンゲージまたはネイティブプラットフォームですでに公開されているコンテンツが必要です。

広告マネージャを接続するには、次の手順に従ってください：

関連するFacebookページがエンゲージから切断されると、広告マネージャの接続も切断されます。広告マネージャのアカウント認証を再度実行すると、そのユーザーにより接続されたすべてのパイ度アカウントも再認証されます。例えば、3つの異なる広告マネージャアカウントを接続し、60日後に1つのアカウントだけをリフレッシュすると、3つすべてがリフレッシュされる。

[ペイドコネクション]タブはアカウント上のすべてのユーザーに表示されるため、アクセスにエンゲージのユーザー権限は必要ありません。[効果測定]内の広告パフォーマンスレポートのテンプレートを使用する際は、広告アカウントへの割り当ては必要なく、アカウントピッカーにすべての広告アカウントが表示されます。

管理者と閲覧者のユーザーは共に広告アカウントの新規登録、削除、再接続を行うことができます。

💡ヒント

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