当社はSNS公式アカウント一元管理のプラットフォームを飛躍的速度で開発しています。本記事をブックマークしていただくと、エンゲージのすべてのリリースに関する最新情報を入手できます。
2021:
2020:
2021年12月
ソーシャル分析:チャネル別総合レポートに投稿リンクのクリック数が追加されました。全チャネルのエンゲージメントの合計と、各チャネルごとの日々のエンゲージメント量の内訳が表示されます
Facebook、X、LinkedInの個別の概要レポートに「投稿リンクのクリック数」
ウィジェットが表示されます。チャネル別のエンゲージメントを日々確認することで、マーケティング担当者はチャネル間のエンゲージメントを比較し、最も弱いチャネルと最も強いチャネルを特定することができます。この情報は、マーケティング担当者がソーシャルパフォーマンスの改善と最適化を図る際に、どこに時間とエネルギーを優先させるべきかをピンポイントで把握するのに役立ちます。
投稿失敗の詳細を含む9つの新しいアプリ内エラーメッセージ
投稿管理に失敗した投稿の背景や解決策をご覧いただけます。
ページ接続の問題
重複しているため投稿が拒否されました
長すぎるコンテンツ
無効なユーザー
有害であるとして拒否されました
上限に到達
サポートされていないメディア
タイムアウト
メンションに失敗しました
不明なエラー
2021年11月
モバイルアプリでのエンゲージ:会話でのタグ付け
Meltwaterエンゲージモバイルのユーザーは、すべてのタグ付け機能を利用できるようになりました。ユーザーは、ファンメッセージへのタグ付け、ブランドやファンのコンテンツに表示されるタグの確認、タグによるフィルタリング、新しいタグの作成ができます。モバイルでタグ付けされたメッセージはウェブに反映され、その逆も同様です。
2021年10月
カレンダーに下書き
希望する日時を選択することで、下書きした投稿をエンゲージカレンダーに追加できるようになりました。記事を作成したら、「下書きとして保存」を選択し、投稿の希望日時を指定します。投稿の下書きは予約日時と共に、エンゲージカレンダーに表示されます。カード上部にはマンゴー色のラインが付いています。
カレンダー上に下書きを追加することで、コピーやクリエイティブをさらに調整したいローカルチームとコンテンツを簡単に共有できます。
困ったときにすぐに公開できるようなエバーグリーンコンテンツを掲載したい場合など、柔軟性を発揮します。
まだ完成していないコンテンツを可視化することで、創造性を高め、レビュープロセスを促進します。
カレンダー上の下書きについて詳しくはこちらをご覧ください。
Instagramのストーリーズやカルーセルを投稿管理でスケジュールする - 詳しくはこちら
Instagramストーリーやカルーセルのコンテンツクリエイターを使えば、SNSの投稿予定をすべて一か所で管理することができます。ストーリーやカルーセルを事前に作成し、カレンダー上で他のSNSコンテンツとならべて見ることができます。
Instagramストーリーズやカルーセルを投稿するには、モバイルアプリの通知ワークフローを使用します。作成とスケジューリングはMeltwaterの投稿管理から行います。その後、Meltwaterエンゲージモバイルアプリにプッシュ通知が届き、Instagramアプリで投稿することができます。 - 詳しくはこちら
2021年9月
会話に新たに追加された2つのメッセージタイプ - 詳しくはこちら
Facebookで自社のブランドのおすすめが見られるようになりました!これらは、ポジティブなレビューの場合「おすすめ(高評価)」、ネガティブなレビューの場合「おすすめ(低評価)」と記載されています。
また、新しいブランド投稿/ツイートタイプのフィルターでは、ブランドが公開したコンテンツを会話で直接見ることができ、投稿のタグ付けや投稿レベルのモデレーションが可能になります。-もっと知る
2021年8月
公開返信にXダイレクトメッセージを送信
ユーザーは公開中のX返信に対し、[会話]内でダイレクトメッセージの送信が可能になりました。これにより、カスタマーサービスでお客様との公的なやりとりを非公開にすることができます。
返信の際、縦三点リーダーから[ダイレクトメッセージを送信]をクリックします。
[ダイレクトメッセージを送信]を選択すると、そのハンドルネームとのダイレクトメッセージのチャット履歴がポップアップで表示されます。
ダイレクトメッセージが送信されると、返信の下の表示にて送信済みであることが分かります。ダイレクトメッセージのテキストをクリックすると、スレッドがポップアップで開き、Meltwaterユーザー全員がプライベートなやり取りの内容を確認できます。
貴社のダイレクトメッセージの送信先のユーザーが、Xのネイティブアプリで貴社のXアカウントをフォローしていない場合、またはそのユーザーがネイティブアプリでプライベートメッセージをオフにしている場合、貴社からのダイレクトメッセージがそのユーザーに届きません。この場合、[ダイレクトメッセージを送信]をクリックすると、「メッセージを送信できません」のエラーメッセージが表示されます。
[分析]内のIGTVインサイト
[ソーシャル分析]内のInstagram総合レポートに、IGTVインサイトが追加されました。IGTVインサイトは、すべての投稿レベルデータ(総投稿数、総インプレッション数)およびパフォーマンス上位の投稿に含まれます。
パフォーマンス上位のリスト表示には、テレビのアイコンが付いています。
また、投稿タイプのグラフ上で、IGTVは独立した投稿タイプとなっています。
総合レポートのサムネイル画像の改善
[ソーシャル分析]内のFacebook・Instagramの総合レポートにある投稿のサムネイル画像が、無期限に表示されるようになりました。表示されるサムネイルは画像・動画・Instagramストーリーが含まれます。
[会話]内のFacebook・Instagramの広告コメント
[会話]内で広告コメントおよび広告返信を表示し、直接返信することが可能になりました。[タイプ]のフィルターに2つの新しいメッセージタイプが追加されました。広告コメント・広告返信は、FacebookとInstagram両方の新しいオプションです。
メッセージには、「広告コメント」、または「広告返信」のラベルが貼られ、ドル記号($)のアイコンが表示されます。
メッセージ[タイプ]のフィルターの[すべて選択]オプション
利用可能なメッセージタイプの拡大に伴い、メッセージタイプを簡単に選択できる方法を追加しました。一番上のオプションでは、すべてのチャネルの一括選択が可能です。また、各チャネルのセクションの上部には[すべて選択]があり、チャネル内で一括して選択することができます。
Facebook動画のサムネイル画像・タイトルの編集
投稿前にFacebook動画のサムネイル画像をカスタマイズできるようになりました。動画の最初の数フレームから自動的に選択された5つのプリセット画像の中から選択するか、カスタムのサムネイル画像をアップロードします。
チャネル別総合レポートのオーディエンス成長グラフの更新
[分析]内のチャネル別総合レポートのオーディエンス成長グラフが更新され、ファンの変化が表示されるようになりました。名前が「ファン数は増えていますか?」(Is your fan count increasing?)となっているグラフには、これまでのファン数の合計ではなく、ファン数の増加・減少が表示されるようになりました。
アカウント接続時のユーザー割り当てのポップアップ
新たに接続したSNS公式アカウントへのユーザー割り当てがより簡単になりました。[オウンドSNSアカウント]タブで新しいSNS公式アカウントを接続すると、ユーザー割り当てウィンドウが自動的に開き、必要なユーザーにアカウントのアクセス権を割り当てることができます。
2021年7月
[会話]内でのInstagramダイレクトメッセージ - 詳しくはこちら
Instagramのダイレクトメッセージは、[会話]内でダイレクトメッセージ、ストーリーズ、ストーリーズのメンションへの返信機能を搭載しています。
Instagramの[タイプ]内で新しいメッセージタイプ、[ダイレクトメッセージ]があります。これにInstagramのダイレクトメッセージ・ストーリーズへの返信・ストーリーズの@メンションが含まれます。
総エンゲージメント数のウィジェットが[ソーシャル分析]で利用可能に - 詳しくはこちら
総エンゲージメント数は、ユーザーが投稿をいいね、コメント、保存した回数の合計です。これには、オーガニックアクティビティのみが含まれます。値は投稿日に帰属します。
投稿内リンクのクリック数のウィジェットが[ソーシャル分析]で利用可能に - 詳しくはこちら
LinkedIn・X・Facebookの総合レポートで投稿リンクのクリック数
が利用可能に
Facebook投稿内のクリック数は、対象期間中にユーザーが投稿内のリンクをクリックした回数を表します。オーガニック投稿および広告によるクリックが含まれます。
LinkedIn投稿内のクリック数は、対象期間中にユーザーが投稿内のリンク・動画・右上にある「さらに表示」をクリックした回数、または貴社の投稿から貴社の企業ページをクリックした回数の総クリック数を指します。オーガニック投稿によるクリックのみが含まれます。
X投稿クリック数は、レポート期間中にユーザーが投稿内のリンクをクリックした回数を表します。これには、オーガニックアクティビティとペイドアクティビティの両方が含まれます。
Facebookのプライベートメッセージへの返信制限を24時間以内から7日間以内へと延長 - 詳しくはこちら
デスクトップ版・モバイルアプリの両方で、Facebookプライベートメッセージに対して最大7日間以内で返信することができます。
[SNSアカウント認証]ページ内の表記の変更
エクスプロア、プレミアムソーシャルパッケージ(PSP)、エンゲージで使用されるSNSアカウント認証について当社が調査した結果、こういった接続を管理するための新しいタイトル、説明、ワークフローをリリースすることとなりました。
[パブリックソーシャルチャネル]を[モニタリング中のアカウント]へ変更
[モニタリング中のアカウント]ページでは、FacebookとInstagramを接続して、ソーシャルリスニングのためのパブリックデータを有効にすることができます。ソーシャルプロフィールを認証する際、データの収集を開始するには、Facebookページ、Instagram検証済みビジネスアカウント、ハッシュタグを定義する必要があります。
[プライベートソーシャルチャネル]を[オウンドSNSアカウント]へ変更
[オウンドSNSアカウント]ページでは、貴社のそれぞれの公式アカウントの接続を管理していただけます。 これにはFacebookページ、Instagram認証済みアカウント、X、LinkedIn企業ページへの接続が含まれます。こういったチャネルはエンゲージ内で使用されますが、接続によりアカウント内のデータの分析、投稿の予約と公開、ソーシャルメディアのコメント・投稿・ダイレクトメッセージへの直接の応答が可能になります。
Facebookページの一括追加と一括削除
エンゲージで、[モニタリング中のアカウント]をカスタマイズする際に、Facebookページを一括追加したり、一括削除したりできるようになりました。
2021年6月
Facebook・Instagram 広告レポート - 詳しくはこちら
オウンドメディアのSNS分析を可能にする新しいテンプレート、Facebook・Instagram 広告レポートがリリースされました。このレポートでは、Instagram、Facebook、Messengerの広告パフォーマンスの分析が可能です。
エンゲージのモバイルアプリ内の承認 - 詳しくはこちら
Meltwaterエンゲージ専用のモバイルアプリを使用すると、自分に割り当てられた投稿を移動中でも承認できます。[My Tasks]のメニューにて承認待ちの投稿を 1 つのストリームで素早く確認できます。
2021年5月
Facebook オーディエンスの制限 - 詳しくはこちら
Facebook 投稿にオーディエンス制限を追加できるようになりました。これにより、年齢、国、地域、都市別にしぼることができます。
Facebook利用者のブロック機能 - 詳しくはこちら
Meltwaterエンゲージ内でFacebook利用者を貴社のFacebookページからブロックすることが可能になりました。これは、利用者が貴社のページに対してスパムメッセージを送信したり、有害なコンテンツを投稿したりする場合に便利です。利用者をブロックすると、利用者が貴社のページへの投稿、コメント、いいねをすることができなくなります。
投稿公開のためのBitly統合 - 詳しくはこちら
Meltwaterエンゲージ内の投稿作業の簡略化につながるBitly接続のご紹介です。Bitlyのようなリンク短縮ツールを使用すると、投稿管理が容易になり、貴社のオーディエンスや顧客に関する重要なインサイトの追跡・集約に役立てることができます。
2021年4月
特定のソーシャルチャネルへのユーザーの割り当て - 詳しくはこちら
接続済みのソーシャルプロフィールのコンテンツ閲覧と投稿管理の権限を、エンゲージのどのユーザーに対して許可するかを選択することができます。ユーザーを特定のソーシャルプロフィールに割り当てることで、チームメンバーの役割と責任に基づいてプロフィールをセグメント化できます。
新機能[ソーシャル分析]のご紹介 - 詳しくはこちら
[ソーシャル分析]内でSNSチャネルのパフォーマンスを個別に測定したり、複数のプロフィールからデータを集計して、SNSチャネルの成果を理解することが可能です。保存したレポートとテンプレートをエンゲージの[分析] > [ソーシャル分析]内で表示できます。
2021年3月
フィルターセットの管理
[会話]のフィルターバーにある縦三点リーダーを選択することで、保存済みのフィルターセットを便利に管理できるようになりました。
[フィルターセットを管理]を使ったフィルターセットの名前の変更や削除が可能です。現時点では、フィルターセットにある適用済みのフィルターを変更することはできません。縦三点リーダーを選択すると、フィルターセットをデフォルトに設定することもできます。そうすることで、[会話]へ戻ったときにそのフィルターセットが自動的に適用されるようになります。これはユーザーレベルのデフォルトであるため、ユーザーそれぞれで独自にデフォルトのフィルターセットを設定することができます。
Instagram ベンチマークレポート
当社の新しいベンチマークレポートを使用して、自社のSNSアカウントを競合他社や同業他社と比較することができます。リリース予定の第2のテンプレートは、Instagramベンチマークレポートです。Xベンチマークレポートはまもなくご利用可能となります。
まず、[モニタリング中のアカウント]ページで、比較する競合他社を定義する必要があります。競合他社が定義されていない場合は、測定で完全なレポートを生成することができません。
[モニタリング中のアカウント]ページに移動します。
「Instagram」で「アカウントを追加」を選択して、未認証の Instagram ビジネスアカウントを認証します。
認証済みアカウントの横にある縦三点リーダーをクリックし、[競合を管理]を選択します。
モニタリングを希望する Instagram ビジネスページのハンドルネームを入力します。
競合他社を濃い緑色に移動させ、モニタリングの対象ページを競合他社のハンドルとして設定します。
[OK]をクリックします。
競合他社のデータ収集は、接続した時点からのみ開始されます。現時点では履歴データがないため、できるだけ早く競合他社を接続する必要があります。
このレポートは「効果測定」の新しいテンプレートタイプとして使用でき、テンプレートのプルダウンメニューからアクセスできます。「アカウントを追加」を選択すると、オウンドメディアのアカウントと競合他社を最大10件まで選択できます。ハンドルネームを選択すると、アナリティクスの読み込みが開始します。[アクション]メニューから、生データを抽出したり、PDFレポートをダウンロードしたりできます。共有ダッシュボードは現在ご利用いただけませんが、近日ご利用可能となります。
Instagram総合レポートに表示されるオウンドメディアの分析の一部は、ベンチマークレポートに含めることができない場合があります。インプレッションや属性データなど、オウンドメディアでないユーザー名に関する特定の指標は取得できないことがあります。
返信テンプレート
テンプレート回答を会話に保存し、コメント、返信、ダイレクトメッセージへの返信として適用できるようになりました。これにより、返信ポリシーを標準化して返信の効率を向上させることができます。
返信テンプレートを新たに作成するには、+ アイコンの付いたメッセージバブルを選択し、[新しい返信テンプレートを作成]を選択します。返信テンプレートに名前を付け、テンプレートのテキストを入力します。返信テンプレートを使用するには、アイコンを選択し、リストから希望の返信テンプレートを選択します。返信テンプレート文の上にカーソルを合わせると、テキストを編集および削除できます。
保存可能な返信数に制限はありません。タイトルの制限は25文字ですが、保存済み返信の本文に文字数はありません。各ソーシャルチャネルの返信に関する制限はそれぞれ異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
Facebook競合ベンチマークオーディエンスのウィジェットの更新
オーディエンスの増加の経時的な変化をよりわかりやすく表示するために、Facebookベンチマークレポートの「オーディエンスの増加」のウィジェットをアップデートしました。ほとんどの場合大体直線として表示されてしまうフォロワー数を表示する代わりに、当社はフォロワーの変化を正(増加)、または負(減少)の数として表示します。
Facebookのプライベートメッセージとプライバシーに関するEU(欧州連合)のお知らせ
2020年12月中に、Facebookはヨーロッパのプライバシー法に準拠するために、MessengerプラットフォームとAPIを変更しました。Meltwaterエンゲージのようなサードパーティ製アプリでは、いくつかの機能が利用できなくなりました。
これは、EEA(欧州経済地域)諸国にオフィス、または管理者の地域があるビジネスページ、および任意のページにメッセージ送信するEEA諸国に居住しているユーザーに影響します。これらのページおよびユーザーのプライベートメッセージでは、写真や動画などのマルチメディアの添付ファイルにはアクセスできなくなりますが、ネイティブのFacebook Messengerでは表示可能です。Facebookはこれらの機能の復元に取り組み中です。
2021年2月
X添付リンク
X投稿時、Xカードでリンクを添付し、画像とリンクのプレビューを表示できるようになりました。このプレビューは、ツイートの下の「カード」に表示されます。リンクが添付されているか埋め込まれているかにかかわらず、その長さに関係なくリンクは24文字としてカウントされます。リンクプレビューの編集アイコンを使用すると、リンクを編集または置き換えできますが、「カード」内の画像やテキストを編集することはできません。
プレビューは、サイトでXカードが有効になっている場合にのみ使用でき、Xカードが設定されていない場合は、ユーザーにエラーメッセージが表示されます。この場合、リンクを添付するのではなく、投稿のテキストに埋め込む必要があります。
テキストボックスのリンクテキストは、実質的にはリンクプレビューに関連付けられていません。これは、リンクテキストを削除すると、リンクや「カード」が投稿されなくても、リンクプレビューや「カード」がエンゲージに引き続き表示されることを意味します。一方、エンゲージでリンクプレビューを削除しても、リンクテキストを削除しないと、投稿はリンクと「カード」とともに公開されます。
X投稿にリンクを埋め込む際、Xカードが有効になっている場合、その投稿にはツイートの下の「カード」に画像とテキストが表示されます。Xカードが有効になっていない場合、リンクはツイートの下の「カード」に表示されますが、画像や説明は表示されません。
FacebookとLinkedInのリンクプレビューの改善点
Facebook・LinkedInへのリンクを公開する際、OGP(オープン・グラフ・プロトコル)の使用を開始しました。これはFacebook・LinkedInのいずれかが、リンクがどのように表示されるかを決定するために使用する形式です。つまり、エンゲージの投稿プレビューに表示されるものは、ネイティブチャネルに表示されるものと同じになります。以前正しく表示されなかったBitlyリンク・PDF・その他のリンクのプレビュー表示の改善を期待できます。
投稿者リスト
[会話]内で投稿者リストの新しいフィルターが追加されました。投稿者リストは、エクスプロアをご契約の場合のみご使用いただけます。投稿者リストを選択すると、作成者リストはXユーザー名に対してのみ作成可能なため、結果はXコンテンツのみに制限されます。
[会話]内では、いくつかの投稿者リストやその他のフィルターが利用できます。投稿者リストはオウンドのXユーザー名で利用でき、貴社のリスト上の人物による貴社のブランドに対するツイートを返したり、MIやエクスプロア検索を使用して検索内のツイートを返します。投稿者リストでXユーザー名や検索がない場合など、相対するフィルターを選択すると、結果が表示されないためご注意ください。
ダイナミックなフィルターバー
[会話]内のフィルタータイプが増えると、フィルターバーのスペースがいっぱいになってしまいます。そこで、よりシームレスなUI(ユーザーインターフェイス)を実現するために、「ダイナミック」なフィルターバーを導入しました。つまり、ウィンドウを小さくすると、フィルターバーが縮小され、さらにオーバーフローメニューにアイテムを移動させます。
[会話]内のセンチメント
[会話]内でセンチメントが表示されるようになりましたので、応答が必要なメッセージに迅速に優先順位を付けることができます。例えば、危機的な状況では、ネガティブなエンゲージメントのみへの対応に集中し、すべてのポジティブなエンゲージメントを一括で完了にすることができます。センチメントは、コメントや返信の下にある[会話]タブのコンテンツストリームと表示枠の両方で見ることができます。上部にあるフィルターバーを使用して、ポジティブ・ニュートラル・ネガティブ・評価なしで絞り込んで見ることができます。センチメント評価を変更するには、エンゲージメントの横にある縦三点リーダーを選択し、[センチメントを編集]を選択します。
[投稿管理](V.1)内のCSV抽出
[投稿管理]のカレンダー表示、またはフィード表示のいずれかからCSV抽出が有効になりました。どちらの表示も上部のフィルターバーから、右側の縦三点リーダーのメニューを選択し、[CSVをダウンロード]を選択します。
抽出には、次の列が含まれます。
ID: 投稿の失敗やその他の問題のトラブルシューティングに使用される内部ID
Channel: 投稿のソーシャルチャネル
Profile: 記事が投稿された特定のハンドル
MessageDisplayText: 投稿のテキスト
PostStatus: 投稿のステータス
CreateDBy: 投稿を投稿したユーザーの内部 ID
CreateDate: 投稿が最初に作成された日付
updatedDate: 投稿がオリジナルの作成後に編集された際の日付
nativeId: ネイティブの投稿を見つけるための ID
カレンダー表示から抽出するCSVファイルには、現在の表示の詳細情報(1日、1週間、または1か月分のデータ)が含まれます。フィード表示から抽出するCSVファイルには、対象期間中に選択したタブ([予約済み]・[下書き]・[送信済み])の詳細が含まれます。
1月
Instagramの投稿に対する最初のコメント
親投稿を公開している間、Instagramの投稿に最初のコメントを残すことができるようになりました。親投稿と同時に最初のコメントを記載することにより、最初のコメントを追加する際のInstagramネイティブへの余分なステップを省き、投稿のハッシュタグの利点が最初から得られます。パブリッシャーにてInstagram投稿作成時、最初のコメントのためのフィールドがあります。コメントは最大300文字です。
特定のやりとりへのリンクをコピー
リンクを特定の会話にコピーして、他の Meltwater ユーザーと共有できるできるようになりました。これは以下で操作できます。
1. 左側の[会話]ストリームで縦三点リーダーを選択し、[コンテンツを共有]を選択してリンクをコピーします。
2. 右側の[会話の詳細]枠で、親投稿の横にある縦三点リーダーを選択し、[コンテンツを共有]を選択してリンクをコピーします。
2020年12月
エンゲージ専用のモバイルアプリ内でのエクスプロアと従来の検索の表示
エンゲージ専用のモバイルアプリでエクスプロア、または従来の検索で収集した結果をエンゲージ内で表示することで、貴社のブランドメンションはなくとも、ブランドや業界に関連するオンライン上の会話に付加価値を与えることができます。
このフィルターをクリックすると、すべてのエクスプロアと従来の検索のリストが表示され、そこで適切な検索を選択できます。フィルターを適用すると、検索結果が表示されます。エクスプロア、または従来のメディアインテリジェンスプラットフォームのコンテンツは、選択されたオウンドメディアのSNSチャネルと共に時系列で表示されます。
現時点では、公開コンテンツへの応答が可能なソーシャルチャネルはXだけなので、Xのコンテンツのみが表示されます。
Facebook ベンチマークレポート
当社の新しいベンチマークレポートを使用して、自社のSNSアカウントを競合他社や同業他社と比較することができます。最初にリリースされるレポートは、Facebookベンチマークレポートですが、InstagramおよびXのベンチマークレポートも準備中です。
まず、[モニタリング中のアカウント]ページで、比較する競合他社を定義する必要があります。競合他社が定義されていない場合は、測定で完全なレポートを生成することができません。
[モニタリング中のアカウント]ページに移動します。
「Facebook」で「アカウントを追加」を選択して、未認証の Facebook アカウントを認証します。
認証済みアカウントの横にある縦三点リーダーをクリックし、[モニタリングしたいFacebookページの管理]を選択します。
モニタリングしたいFacebookページの URL を貼り付けます。
競合他社を濃い緑色に移動させ、モニタリングの対象ページを競合他社のハンドルとして設定します。
[OK]をクリックします。
競合他社のデータ収集は、接続した時点からのみ開始されます。
このレポートは「効果測定」の新しいテンプレートタイプとして使用でき、テンプレートのプルダウンメニューからアクセスできます。「アカウントを追加」を選択すると、オウンドメディアのアカウントと競合他社を最大10件まで選択できます。ハンドルネームを選択すると、分析の読み込みが開始されます。[アクション]メニューから、生データを抽出したり、PDFレポートをダウンロードしたりすることができます。
Facebook総合レポートに表示されるオウンドメディアの分析の一部は、競合ベンチマークレポートに含めることができない場合があります。インプレッション数やデモグラフィックデータなど、オウンドメディアでないハンドルに関する特定の指標は取得できないことがあります。
測定レポートのスケジューリング
効果測定のレポートを毎週または毎月配信するようにスケジュールできるようになりました。このレポートは、最大 25 件の受信者に送信するようスケジュールでき、PDF レポートをメールに添付した形で配信されます。受信者は Meltwater ユーザーである必要はありません。
レポートをスケジューリングするには、[テンプレートタイプ]に移動し、レポートの受信を希望するアカウントのみを選択します。[アクション]メニューから、新しい[レポートのスケジューリング]オプションを選択します。レポートに名前を付け、受信者を入力し、レポートケイデンスを選択して[OK]をクリックします。スケージュール済みレポートを表示または削除するには、[アクション]メニューの[サブスクリプションの管理]を選択します。現時点ではレポートを編集することはできません。レポートを削除して新しいレポートを作成する必要があります。
週次レポートは毎週火曜日の午後11時(UTC/協定世界時)に配信され、前週の月曜日から日曜日(協定世界時)のデータが表示されます。ソーシャルチャネルからのデータのレポートを、最大24時間の遅延を考慮して火曜日にお届けします。月次レポートは毎月2日に配信され、前月のデータをUTC時で表示します。ソーシャルチャネルからのデータのレポートを、最大24時間の遅延を考慮して毎月2日にお届けします。
エンゲージの旧検索
エクスプロア検索をエンゲージに引き込むことができるのと同様に、旧検索をエンゲージに引き込むことができるようになりました。エンゲージで旧検索の会話を提示することで、必ずしもメンションしていないけれど貴社のブランドや業界に関連する会話に価値を付加できるようになりました。
フィルターバーの[エクスプロア]アイコンをクリックすると、旧ソーシャル検索とエクスプロア検索のリストがすべて表示されます。適切な検索を選択してください。フィルターを適用すると、検索結果が表示されます。コンテンツは、選択されたオウンドメディアのソーシャルチャネルと一緒に時系列で表示されます。複数のユーザー名が認証されている場合は、返信するXのユーザー名が選択できます。選択内容を変更しない場合は、Xユーザー名を確認するように求める警告モーダルが表示されます。
代替テキスト
Facebook、X、LinkedIn に投稿する画像に、代替テキストを追加できるようになりました。現在、代替テキストはInstagram APIではサポートされていません。
代替テキストを使用すると、視覚障害のある方やスクリーンリーダーツールをご利用のユーザー向けのアクセシビリティに画像の説明を追加できます。読み込みに失敗すると、画像の代わりに代替テキストが表示されます。
それぞれのチャネルエディターで、新しい[代替テキストを編集]ボタンが画像の下に表示されます。これを選択すると、すべての画像と代替テキスト用のボックスを含むモーダルが起動します。留意点:代替テキストは、個々のチャネルエディターからのみ実行可能です。クロスチャネルエディターからの実行はできません。
各チャネルにはそれぞれ文字数の制限があります。(Facebook=500、X=420、LinkedIn=120)
LinkedIn @mentioning
エンゲージの投稿でLinkedIn企業とショーケース/アフィリエイト・ページにタグを付けられるようになりました。まず、@の後に文字(最低2文字)を入力します。1~2秒後、リスト内にページ名の検索結果が表示され、検索ごとに最大20件の結果が表示されます。ページ名の長さは、投稿の文字数に含まれます。
留意点:この機能はクロスチャネルのエディターでは利用できません。(LinkedInのエディターでのみ利用できます)
ハンドルを選択すると、タグがアセットとしてテキスト内に追加されます。メンション全体をバックスペースで削除します。投稿では複数のハンドルにタグ付けすることができ、メッセージが投稿されると、ハンドルにタグが付けられたことが通知されます。
エクスプロアの結果のセンチメント
エンゲージのエクスプロアの結果で、投稿のセンチメントを表示、変更できるようになりました。センチメントの変更は、スレッド表示の親ツイートか、メッセージの詳細枠で選択したツイートでのみ行うことができます。
2020年11月
投稿の承認
「投稿の承認の割り当て」を使用すると、すべてのソーシャルチャネルでトーン・オブ・ボイスとブランディングのトーンの一貫性を保つことができます。ですから、インターンが投稿したコンテンツの内容を心配する必要はもうありません。
投稿ワークフローの最終ページで、投稿の承認を割り当てることができます。新しいボックスでは、投稿の承認を割り当てるユーザーを選択した後、任意でメモの入力が可能です。「今すぐ投稿」するようにスケジュールされている投稿は承認には割り当てられません。将来の日付にスケジュールされているものや下書きのみが対象となります。「すぐ投稿」を選択すると、レビュー担当者を割り当てるオプションがグレーになります。投稿の承認に割り当てられると、承認者に通知メールが届きます。
メールの[割り当てを表示]リンクをクリックすると、承認者はプラットフォームから投稿を承認、または却下することができます。投稿が承認されると、予約の日時に投稿されます。投稿が却下された場合、承認者は却下の理由を説明する任意のメモを残すことができます。投稿を却下すると、[下書き]ステータスへ変わります。承認者は、必要に応じて投稿を他のユーザーに割り当てたり、承認ステータスを編集したりできます。縦三点リーダーを選択するだけで、どちらの操作も実行が可能です。担当者を変更すると、新しい承認者に通知メールが送信されます。承認または却下が実行されると、投稿の承認を割り当てたユーザーに、投稿の新しいステータスを通知するメールが送信されます。
投稿は、フィード表示から承認・却下することができ、投稿モーダルの承認・却下と同じルールに従います。「割り当て先」リンクを選択すると、トレイがスライドして「承認ステータス」と「メモ」が表示されます。必要に応じて承認者は縦三点リーダーを選択し、投稿を他のユーザーに割り当てることもできます。フィード表示の[下書き]タブから、却下された投稿とそれに関するメモを確認できます。カレンダー表示の[メッセージの詳細]から投稿を承認、または却下することもできます。ここでも、承認者は縦三点リーダーから、必要に応じて他のユーザーに投稿を割り当てることもできます。
フィルターを適用すると、自分に割り当てられている投稿、他のユーザーに割り当てられている投稿、承認未割り当ての投稿を確認できます。また、フィルターを適用して、承認された投稿や拒否された投稿を表示することもできます。
承認のために送信された予約済み投稿が、承認されずに予約された日時を過ぎると、その投稿は却下された下書きとなります。
保存済みのフィルターセット
[会話]内で保存済みのフィルターセットを保存して、自分にとって最も重要なエンゲージメントに簡単にアクセスできるようになりました。例えば、1つのブランドに紐づいている複数の公式アカウントを管理されている場合、関連するアカウントをフィルターセットで集約して保存しておくと便利です。適用したいフィルターを設定し、右上の縦三点リーダーから[フィルターセットの保存]を選択します。フィルターセットに名前を付け、[OK]を選択します。初めてエンゲージに移動する際は、左上のファネル・アイコンから、保存済みのフィルターセットを選択して[適用]を選択します。
2020年10月
ランディングページ
この最新リリースでは、エンゲージの新しいランディングページと、左側のナビゲーションのアコーディオン・ビヘイビアを開始しました。ランディングページに、エンゲージの3つのセクションのコンテキストが表示されるようになりました。エンゲージの他のページを移動することなく、ここから必要なセクションに簡単にジャンプすることが可能です。左側のナビゲーションバーにて[会話]・[投稿管理]・[分析]にアクセスできるようになりました。これにより、必要なページにすばやく移動できます。
Instagram のメンション
あなたご自身が配信したものでない投稿でも、Instagram でメンションに返信できるようになりました。
コンテンツフィードからInstagramのメンションを選択して、メッセージの詳細枠に読み込みます。これらはオウンドの投稿でないため、元のInstagramの投稿や現在進行中の会話を表示することができません。Instagramの元の投稿を表示させるリンクをご利用いただけます。これは、トップバナーに示されている、すべてのサードパーティのソーシャルメディアマネジメント・アプリに影響するAPIの制限です。[タイプ]のプルダウンメニューから、新しいメンションのメッセージタイプで、Instagramのメンションのみを表示するようにフィルタリングすることが可能です。
Facebookコメントの非表示 - モバイルアプリ
エンゲージ専用のモバイルAppからFacebookのファンから投稿されたコンテンツを非表示にすることが可能になりました。コンテンツを非表示にすると、投稿したユーザーとそのユーザーの友人のみに対してコンテンツが表示されます。ユーザーには自身のコンテンツが非表示になっていることは通知されません。例のコンテンツを削除せずに隠すことにより、そのコンテンツによるさらにネガティブなコメントが集まることを回避できます。コンテンツを非表示にしたい場合、表示中に縦三点リーダーを選択して、[コンテンツを非表示]を選択します。非表示のコメントと返信は灰色になっています。コンテンツを非表示にした後でも、必要であれば同じ縦三点リーダーからコンテンツを再表示できます。コンテンツフィードに、すべての非表示のコンテンツを表示するオプションがありますので、表示/非表示のフィルターボタンを使用して調整してください。
留意点:上記はビジター投稿およびプライベートメッセージには適用されません。
Instagramコメントの非表示 - モバイルアプリ
エンゲージ専用のモバイルアプリからInstagramのファンから投稿されたコンテンツを非表示にすることが可能になりました。コンテンツを非表示にすると、投稿したユーザーのみに対してコンテンツが表示されます。ユーザーに自身のコンテンツが非表示になっていることは通知されません。こういったコンテンツを削除せずに隠すことにより、そのコンテンツによるさらにネガティブなコメントが集まることを回避できます。メッセージを表示中に、縦三点リーダーを選択してコンテンツを非表示にします。非表示のコメントと返信は灰色になっています。コンテンツを非表示にした後でも、必要であれば同じ縦三点リーダーからコンテンツを再表示できます。
[会話]内のフィルターの解除
適用中のすべてのフィルターを解除して、[会話]タブのデフォルト表示へ戻ることが可能になりました。この変更の一環として、一部のフィルターオプションをテキスト表記からアイコンへ変更されたので、UIがよりシンプルになっています。アカウントピッカーには各ソーシャルチャネルのアイコンが表示されるようになり、エクスプロアのフィルターは単なるアイコンになりました。
Xの補足のユーザー名の削除
Xのメッセージに応答する際に、どのユーザーに対して応答するかを選択できるようになりました。[返信先]をクリックすると、その会話のユーザー名の選択を解除できるモーダルウィンドウが開きます。応答先のユーザー名は削除できません。選択オプションからユーザー名を解除すると、[返信先]のテキストが更新されます。
投稿の宣伝・プロモツイートの[ソーシャル分析]内のレポートの表記
FacebookとXの投稿の詳細を表示する際、投稿が宣伝されているかどうか確認できるようになりました。Facebookの場合は「プロモーションステータス:投稿の宣伝」、Xの場合は「プロモーションステータス:プロモツイート」と表示されます。
9月
[会話]内の割り当て機能
[会話]内の割り当て機能を使用すれば、ファンからのメッセージに関する情報をチーム内で共有した上で、最適なメンバーによる回答が可能です。デジタルマーケティング部門の一員が、カスタマーサービスのお問い合わせに対応すべきでないケースが一般的ですが、割り当て機能を使用すれば、そういったお問い合わせを別部門の適切な社員へ割り当て、顧客が求めるサポートを貴社から提供できます。
ファンとの会話は、左側のコンテンツフィードか右側のメッセージの詳細から割り当てることができます。コンテンツフィードから行う場合、縦三点リーダーを選択して割り当てを行います。メッセージの詳細から行う場合、縦三点リーダーを選択して、受信したコメントや返信を割り当てます。モーダルが表示されますので、ここからコンテンツを割り当てるユーザーを選択し、ご希望であればメモを残すことができます。
会話の割り当てが完了したら、その旨がコンテンツフィードにあるメッセージの上、およびメッセージ詳細枠にあるコメント/返信の下に表示されます。
会話を別のチームメイトに再割り当てする場合、メニューアイコン、割り当ての変更の順に選択して、新しいチームメイトを選択します。
メッセージが自分に割り当てられると、通知のメールを受信します。そのメールから[会話]タブを開き、割り当てられたメッセーっじに新しいモーダルから対応できます。メニューアイコンか「割り当て先」の行をクリックすると、割り当てモーダルが開きます。ここからメモを表示し、必要な場合には再割り当てできます。割り当て済み、自分に割り当て済み、および割り当てがなされていないコンテンツは、フィルターバーから[コンテンツ]のプルダウンメニューを選択し、3つのオプションのいずれかを選択することで簡単に確認できます。
会話の割り当て機能は、コメントへの対応や返信を行う人物を制限するものではありません(会話が他の誰かに割り当てられている場合でも、返信はできます)。
フィード表示から投稿にタグ付け
[投稿管理]内のフィード表示から、予約済み、下書き、送信済みの投稿に遡ってタグを適用できるようになりました。投稿にカーソルを合わせると、縦三点リーダーの横で新しいタグアイコンが表示されます。ここで、適当なタグを選択して[適用]をクリックします。エンゲージから公開されたすべての投稿に遡ってタグを適用できます。
[ソーシャル分析]内のCSV抽出にX・LinkedIn投稿の固定リンク追加
[ソーシャル分析]内で抽出できるCSVレポートに、XとLinkedIn投稿の固定リンクがレポートに追加されるようになりました。(指標に対応する投稿を簡単に確認できるようになりました)。これにより、XやLinkedInをFacebookやInstagramの抽出と一致させることができます。
コリジョン検知 - エンゲージ専用のモバイルApp
エンゲージ専用のモバイルアプリでコリジョン検知ができるようになりました。貴社のユーザーがデスクトップ版でもモバイル環境でもファンからのメッセージに対して応答中の場合、応答中であることと、応答中のユーザー名が分かる通知が発生します。応答中の間、選択したメッセージの返信オプションがロックされ、そして返信の重複を防ぐために、他のユーザーにこのオプションが表示されなくなります。20分以上操作がない場合、返信オプションのロックが解除されます。(応答者が[返信]を選択後に作業を進めないといった場合も含まれます)
コリジョン検知は貴社のユーザーが[返信]オプションを選択した場合のみ起動します。ユーザーが左側にある受信箱ストリーム内でメッセージを選択した場合、起動しません。
クオートツイート - モバイルアプリ
リツイートにコメントを追加するオプションが加わりました(これはXで「クオートツイート」と呼ばれています)。クオートツイートを作成するには、「リツイート」をクリックして「コメント付きリツイート」を選択します。選択したツイートとコメントを追加するためのテキスト・ボックスがポップアップ・ボックスに表示されます。コメントの最大文字数は224文字です。「リツイート」を選択したときに「コメント付きリツイート」というオプションが表示されますが、これはXのUIと用語を統一しています。
[投稿管理]内のタグによるフィルタリング機能
カレンダー表示とフィード表示の両方で、適用されているタグをもとにフィルタリングできるようになりました。上部のフィルターバーで[タグ]をクリックし、表示するタグを選択します。選択したタグの投稿のみがカレンダー/フィードに表示されます。
タグフィルターでコンテンツカレンダーを絞り込み、特定のキャンペーンやコンテンツタイプを表示できるようになりました。これにより、ソーシャルメディア戦略をよりよく把握し、計画することができます。
[投稿管理]内の新しい日時ピッカー
新しい日時ピッカーで投稿を予約する際に、コンテンツが予約済み/公開済みの日時が示されるようになりました。
緑色の点(実線) - 公開済みの投稿がある日付
緑色の点(破線) - 予約済みの投稿がある日付
灰色の点(実線) - 予約済み、かつ公開済みの投稿がある日付
Instagramのコメント非表示
[会話]タブからInstagramのファンコンテンツを非表示にできるようになりました。非表示にすると、投稿したユーザーのみにコンテンツが表示されます。ユーザーに自身のコンテンツが非表示になっていることは通知されません。コメントを削除せずにネガティブな会話やセンシティブな会話を隠すことで、ネガティブなコンテンツがさらに集まることを回避できます。
コンテンツフィード、または詳細表示画面から縦三点リーダーを選択して、コンテンツを非表示にします。非表示のコメントと返信は灰色で表示されます。コンテンツを非表示にした後でも、同じメニューアイコンから必要に応じてコンテンツを再表示できます。コンテンツフィードの[非表示]アイコンを選択すると、非表示にされたFacebookやInstagramのコメントと返信をすべて確認できます。
カレンダー表示からの複製と編集
公開カレンダーのカレンダー表示から、投稿済みコンテンツや予約済みコンテンツの複製/編集ができるようになりました。任意の投稿を選択して[メッセージの詳細]モーダルを開き、[複製と編集]アイコンをクリックします。選択すると、パブリッシュ・モーダルが表示されます。最初のページでは、もとの投稿と同じソーシャルチャネルが選択されますが、ソーシャルアカウントの追加や削除もできます。2番目のページにはコンテンツがすでに挿入されていますが、必要に応じて編集することもできます。3番目のページと最後のページでは、投稿するタイミングを選択できます。また、適用されたタグの追加や削除もできます。
8月
[ソーシャル分析]内で日付のカスタム比較
[ソーシャル分析]内のすべてのレポートで比較の対象となる期間をカスタムで選択できるようになりました。(以前は、比較の対象となる期間を調整することが不可能でした)この比較は各レポートの上部にある主要な指標と一緒に表示されます。例えば、今月の第1週にキャンペーンを実行する場合、指標を先月の第1週と比較できるようになっています。この新機能がリリースされるまで、今月の第1週の指標を<その前の週>の指標と比べるオプションしかありませんでしたが、この週が意味のある比較対象とならない可能性があります。
受信メッセージのタグのウィジェット
チャネル別タグレポートに、[会話]タブでタグ付けされた受信メッセージの指標が追加されました。このウィジェットでは、日ごとの受信済みの件数が表示されます。受信メッセージの指標は、パフォーマンス上位のタグのウィジェットと[タグの詳細]モーダルにも追加されています。以前は、チャネル別タグレポートでは貴社のSNS公式アカウント上での投稿の指標が表示されていましたが、受信メッセージの指標も追加されたため、受信エンゲージメントに関してもレポートできるようになりました。
失敗した投稿の削除
メッセージが失敗すると、失敗した投稿をカレンダーから削除するオプションが表示されるようになりました(以前は、失敗した投稿を再試行するオプションのみ利用できました)。失敗した投稿を削除することで、カレンダーをシンプルに整理することができます。
Facebookプライベートメッセージの24時間制限に関する通知
Facebook APIでは、プライベートメッセージへの返信は24時間以内でなければ許可されません。この制限についてより効果的にユーザーに認識いただくために、バナー通知機能を開始しました。この機能により、期限切れになる前のタイミング、そしてエンゲージ経由で返信できなくなったタイミングで、バナー通知が発生します。返信可能な期間が残り4時間のタイミングで黄色のバナーが表示されます。24時間以上経過すると、返信ができなくなり、赤いバナーが表示されます。返信ボックスをクリックすると、エンゲージ経由で返信できないことを通知するポップアップ・ウィンドウが表示されます。その場合、Facebookから返信することは可能です。
メッセージの詳細を拡充
カレンダー表示の[メッセージの詳細]モーダルの情報を拡充し、管理機能を改善しました。モーダルは、予約済み/送信済みのメッセージを選択すれば表示できます。このモーダルの下部に、メッセージの予約日時、最初の作成日時、作成者が表示されるようになりました。(以前の予約済みの投稿に、これらの情報は記載されていませんでした)この情報は、8月5日以降の投稿でのみ表示されます。
タグレポートにある指標の拡充
チャネル別タグレポートで、タグの詳細に関する指標が拡充されました。パフォーマンス上位のタグのウィジェットでお好きなタグを選択して、タグの詳細を表示できます。各タグには、タグの詳細が含まれます。対象期間中に送受信されたタグ付きのメッセージの件数を表示できます。クリック数、エンゲージメント、インプレッション数、動画の再生数も表示できます。選択したタグと一緒に最も利用される他のタグを表示することもできます。このモーダル表示から、[タグの詳細]指標のExcelファイルをダウンロードすることもできます。
新しいカレンダー
カレンダー表示とメッセージの詳細ポップアップが新たに大幅にアップグレードされ、より確認しやすくなりました。投稿のステータスに関する情報をさらに獲得できるようになります。
月単位、週単位、日単位のいずれかで表示できます。ボックスの色を確認することで、投稿が正常に送信されたか、失敗したか、予約済みかを簡単に把握できます。
各投稿カードには、テキストのプレビュー、選択されたソーシャルチャネル、投稿にマルチメディアが添付されるかどうかが表示されます。紫色の線は現在時刻を表しており、間もなく公開される投稿を簡単に確認できます。
週単位の表示を見ればわかるように、投稿同士が互いに重ならないようになりました。同時刻に4件以上の投稿がある場合、それらの投稿は[すべて表示]ボタンにまとめられます。(このボタンをクリックすると、日単位の表示画面に移動します)月単位の表示では、1日の枠に投稿が最大で4件表示されます。5件以上の投稿がある場合、[他 ◯件]ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、その日付のすべての投稿がポップアップで表示されます。
投稿を選択すると、メッセージの詳細が表示されます。投稿済みのコンテンツの場合、投稿が正常に送信されたかどうか、投稿が行われたハンドルネーム、ソーシャルチャネルごとのプレビュー、選択されたタグが表示されます。予約済みのコンテンツの場合、投稿が予定されているハンドルネーム、ソーシャルチャネルごとのプレビュー、選択されたタグが表示されます。予約済みのコンテンツの場合、投稿の削除や編集もできます。
複製と編集
公開カレンダーのフィード表示から、予約済み、下書き、送信済みのコンテンツの複製と編集ができるようになりました。縦三点リーダーから、「コピーして編集」を選択します。選択すると、パブリッシュ・モーダルが表示されます。最初のページでは、もとの投稿と同じソーシャルチャネルが選択されますが、ソーシャルアカウントの追加や削除もできます。2番目のページにはコンテンツがすでに挿入されていますが、必要に応じて編集することもできます。3番目のページと最後のページでは、投稿するタイミングを選択できます。また、適用されたタグの追加や削除もできます。
[複製と編集]は、フィード表示でのみ利用可能なオプションです。このオプションは、カレンダー表示の[メッセージの詳細]モーダルにはありません。
GIFの投稿
FacebookやLinkedInの投稿にGIFを追加できるようになりました。GIFは、各チャネルのエディターから投稿することも、クロスチャネルのエディターから投稿することもできます。
投稿にGIFを追加するには、投稿作成時に[GIF]ボタンを選択します。一度に投稿できるGIFは1つ(5MB未満)です。
7月
Xの@メンション
エンゲージの投稿に、Xのハンドルネームを追加できるようになりました。まず、@の後に文字(最低2文字)を入力します。入力後1~2秒経過すると、名前、ユーザー名、およびハンドルネームが確認できるかどうか一覧で表示されます。一度の検索で、最大20件の検索結果が表示されます。
留意点:この機能はクロスチャネルのエディターでは利用できません(Xのエディターでのみ利用できます)。
Facebookのコメントと投稿の非表示
[会話]タブからFacebookのファンコンテンツを非表示にできるようになりました。非表示にすると、投稿したユーザーとその友人にのみにコンテンツが表示されます。ユーザーに自身のコンテンツが非表示になっていることは通知されません。コメントを削除せずにネガティブな会話やセンシティブな会話を隠すことで、ネガティブなコンテンツがさらに集まることを回避できます。
コンテンツフィード、または詳細表示画面から縦三点リーダーを選択して、コンテンツを非表示にします。非表示のコメントと返信は灰色で表示されます。コンテンツを非表示にした後でも、同じ縦三点リーダーから必要に応じてコンテンツを再表示できます。
SNSアカウント認証のメールに関する更新
今後、SNSアカウント認証の有効期限や再接続に関するメールは、エンゲージのユーザーとしてマークされたユーザーにのみ送信されます。これにより、このメールの意図を知らないユーザーや、メールに対してアクションを実行できないユーザーを含むすべてのユーザーにメールが送信されるという問題が修正されます。
完了にする機能に関する改善
詳細ペインでチェックマークアイコンを選択することで、アイテムを完了としてマークできるようになりました。
完了にする機能がリアルタイムになりました。チームメンバーの誰かがコンテンツに完了のマークをつけると、画面を更新しなくても自動的に完了のマークがつきます。
完了にする機能がエクスプロアのコンテンツで利用できるようになりました。
XのGIF
Xの投稿にGIFを追加できるようになりました。投稿にGIFを追加するには、投稿作成時にXエディターで新しい[GIF]ボタンを選択します。
一度に投稿できるGIFは1つです。最大解像度は1280x1280で、15MB未満である必要があります。
完了にする ー モバイルアプリ
モバイルアプリでメッセージを操作すると、それらのメッセージに完了マークを付けることができるようになりました。このステータス変更は、モバイルアプリとウェブ版の両方で表示されます。これは、メッセージがウェブ上で完了としてマークされると、モバイルアプリにも反映されることを意味します。メッセージを完了としてマークするには、メッセージに返信するか(自動完了)、またはメッセージの横に表示されるチェックマークをタップするだけです。
メッセージのステータスでフィルタリング ー モバイルアプリ
メッセージを完了としてマークする機能に加えて、メッセージのステータスでフィルタリングする機能があります。モバイルアプリから処理が必要な新しいメッセージを簡単に識別できるようになりました。
LinkedInの動画および複数の画像の配信
今回のリリースでは、LinkedInに動画や複数の画像を配信する機能を展開しています。画像配信では、最大9種類のJPEGおよびPNGファイル、最大ファイルサイズ5MBまでサポートしています。動画配信では、H264/AVC、MP4、MPEG-1、MPEG-4ファイル、最大ファイルサイズ2GBまでサポートしています。
チャネル | 最大のファイルサイズ | 最大解像度 | 最大フレームレート | 最大の長さ | 形式 |
2GB(最小75KB) | 4096 x 2304(最小:256 x 144)
(アスペクト比:1:2.4〜2.4:1) | 10〜60fps | 10分(最小3秒) | H264/AVC、MP4、MPEG-1、MPEG-4 |
6月
[会話]と[投稿管理]内のタグ付け
エンゲージにタグ付け機能が追加されたことをお知らせします。所有しているコンテンツ([配信]タブ)とコメント/返信([会話]タブ)の両方にタグを適用できるようになり、キャンペーンの管理とレポートに最適です。
コンテンツを配信する際には、配信ワークフローのステップ3からSNS投稿にタグを付けることができます。Meltwater内の他のタグと同様に、コンテンツにタグ付けをすると同時にタグの新規作成ができます。
[会話]タブのコンテンツフィードから、縦三点リーダーを選択してタグを追加します。一括選択で適用タグを付けることも可能です。タグを付けたいコメントと返信をすべて選択し、タグアイコンをクリックします。
コンテンツにタグを付けると、コンテンツフィードと元のメッセージの両方に適用されたタグを、メッセージの詳細枠欄で確認できます。新しいタグフィルターを使用して、タグ内のコンテンツを表示します。
チャネル別タグレポート
コンテンツにタグを付ける機能のほか、「チャネル別タグレポート」が追加されます。1~10個のタグを選択して、レポートの作成を開始します。ソーシャルアカウントピッカーで、チャネルやページのフィルターを適用します。チャネル別タグレポートには、インプレッション数、エンゲージメント数、クリック数、動画の再生数の4つのグラフが表示されます。一番下には、タグごとの数字の内訳を表にしたものがあります。[効果測定]内のすべてのレポートと同様に、データは24時間遅れで表示されます。
エンゲージ内のエクスプロアコンテンツ
[会話]タブにエクスプロアとエンゲージの両方がある場合、新たにエクスプロアフィルターオプションが使用できるようになりました。エンゲージでエクスプロアの会話を提示することで、必ずしも貴社をメンションしてはいないが、貴社のブランドや業界に関連している会話に、価値を付加できるようになりました。エクスプロアのコンテンツは、選択されたオウンドメディアのソーシャルチャネルと一緒に時系列で表示されます。
現時点では、公開コンテンツへの応答が可能なソーシャルチャネルはXだけなので、Xのコンテンツのみが表示されます。複数のユーザー名が認証されている場合は、返信するXのユーザー名が選択できます。
Facebookの「@メンション」
エンゲージ投稿にFacebookページをタグ付けできるようになりました。まず、@の後に文字(最低2文字)を入力します。検索結果はリストで表示され、一度の検索で最大25件まで表示されます。適切なページを選択すると、タグはテキスト内にアセットとして追加されます。さらに、バックスペースで、メンション全体が削除されます。複数のページを投稿にタグを付けることができますが、タグを付けることができるのはページのみで、個人のFacebookプロフィールにタグを付けることはできません。
このオプションはFacebookでのみ利用可能なので、クロスチャネルのエディターでは機能しません。
[会話]内のメディアビューアー
これまでは、親投稿の画像をクリックするとネイティブアプリに移動して元のメッセージを表示していました。これからは、アプリ内でフルサイズのメディア(画像、カルーセル、動画、GIF)を表示できるようになりました。複数のアセットがある場合は、矢印を使用して、それらをページ分割できます。
フィード表示での投稿の送信
フィード表示に、配信されるすべてのメッセージに[送信済み]タブが追加されました。予約済みの投稿の対象期間は、以前に配信されたメッセージでは意味をなさない場合があるため、公開されたメッセージを表示する際には、対象期間を必ず調整してください。
[送信済み]タブの下には、[再度投稿する]というオプションもあります。これにより、ソーシャルアカウントとメッセージ内容がコピーされた状態でパブリッシャーが再起動されます。ここから、ユーザーは選択したコンテンツやアカウントを更新し、別のタイミングで投稿を再送信できます。ほとんどのソーシャルネットワークでは、同じ内容の投稿を一日に何度も投稿すると拒否されるか、あまりにも似ている場合は投稿がブロックされることがあります。ベストプラクティスとして、投稿は数日間隔でスケジュールします。
5月
新しいモバイルアプリ「Meltwater Engage」
Meltwaterエンゲージ専用のモバイルアプリでは、ファンによる会話を確認できるようになりました。モバイルアプリのユーザーはウェブ版の[会話]タブで表示されるコンテンツと簡単にやり取りしたり、それに応答したりすることができます。モバイルアプリでいいね、返信などのアクションを行ったコンテンツは、デスクトップに反映され、その逆も同様です。このアプリはiOS用とAndroid用の両方で利用でき、「Meltwater Mobile」のアプリとは別です。Meltwaterプラットフォームと同じメールアドレスとパスワードでログインできます。
コリジョン検知
[会話]内でコリジョン検知が可能になりました。チームメンバーがメッセージに返信している場合、そのメッセージの返信先と返信の操作元を示す通知が表示されます。選択したメッセージの返信オプションはロックされ、アクションが実行されている間は、重複する返信を防ぐための他のユーザーには表示されません。返信オプションは20分以上操作がないとロックが解除されます。(これには、ユーザーが「返信」をクリックした後に何も操作をしていない場合も含まれます。例:コンピュータから離れている場合、エンゲージ以外の別のタブにいる場合など)コリジョン検知は、ユーザーが返信オプションを選択した場合にのみ表示されます。ユーザーが単に左側の受信箱のストリームでメッセージを選択しただけでは表示されません。
引用ツイート
リツイートにコメントを追加するオプションを使用できるようになりました。引用ツイートを作成するには、リツイートをクリックし、「コメント付きリツイート」を選択します。選択したツイートとコメントを追加するためのテキストボックスがポップアップボックスに表示されます。コメントの最大文字数は 224 文字です。「リツイート」を選択したときに「コメント付きリツイート」というオプションが表示されますが、これは、XのUIにおける場合と一致しています。
Xユーザー名のフォロー
Xのネイティブアプリへ移動せずにXのユーザー名をエンゲージ内でフォローする機能がが追加されました。受信箱内でツイートを選択し、右側の枠でユーザーのプロフィール画像をクリックします。ポップアップボックスの上部には、ユーザー名を[フォロー]するオプションがあります。すでにそのXのユーザー名をフォローしている場合は[フォロー中]に設定されます。[フォロー中]の上にカーソルを合わせると、ユーザー名のフォローを解除するオプションが表示されます。
4月
[下書き]タブ
準備中の投稿を下書きとして保存することが可能になりました。下書きとして保存すると、[投稿管理]内のフィード表示で下書きを表示、予約、または削除できます。下書きを投稿、または予約するには、縦三点リーダーから[編集]を選択します。これにより、コンテンツの作成手順が表示され、必要な編集を行い、今すぐ投稿するか、後日の予約をするか選択できます。
現在、下書きに日時を付けて保存することはできません。下書きには日時が適用されていないため、カレンダー表示で下書きにアクセスできません。
カレンダーのフィード表示
カレンダーの左上には、カレンダー内容を別の形式で表示できるフィード表示があります。これにより、コンテンツフィード内のコンテンツカードから予約済みのコンテンツや下書きされたコンテンツを表示できます。ここでは、コンテンツを編集したり削除したりすることができます。複数のチャネルをまたぐ投稿の場合は、1つのチャネルのみが表示されます。コンテンツカードの下部には、選択された他のチャネルの数が表示されます。こういったチャネルのコンテンツをプレビューするには、[#その他のチャネルのプレビュー]をクリックすると、下部に表示されます。予約済みの動画コンテンツの場合、コンテンツフィード内で動画の再生ができます。
画像エディター
エンゲージパブリッシャーから画像を編集できるようになりました。これは、アップロードされた画像がチャネルのサイズ要件を満たしていないというエラーメッセージが表示された場合に特に便利です。また、社内にカメラマンいなかったり、画像編集ソフトがなかったりする場合は、エンゲージ内で簡単に画像を改善する加工ができます。
画像エディターには、以下のオプションがあります。
画像サイズの編集(一般的な切り抜き、SNSチャネル用の切り抜き、カスタム切り抜き)
フィルター
調整(明るさ、コントラスト、彩度、明度など)
フォーカス(ぼかしを追加)
テキストを追加
テキストデザイン
ステッカー(絵文字やシェイプ)
ブラシ
ウィジェット
オーバーレイ
完了として自動マーク
コメント、または返信に正常に応答すると、コンテンツストリームで選択したメッセージは自動的に完了としてマークされます。ステータスフィルターが[新規]となっている、コメント・返信が自動的に完了としてマークされると、コメント・返信はコンテンツストリームから消えます。コメント・返信にいいね、またはリツイートをしても、自動的に完了のマークがつきません。
日付ピッカー
会話で日付と時間(分単位)で時間枠を選択すると、コメントや返信を簡単に並べ替えることができます。
3月
Instagramの動画
Instagramに動画をアップロードして公開できるようになりました。InstagramのAPIは、以下の動画仕様をサポートしています。
形式 | 動画の最大の長さ | 最大のファイルサイズ | 最大解像度 | アスペクト比 | 最大フレームレート | 最大ビットレート | 動画コーデック | 音声コーデック |
MP4、MOV、 | 60秒(最小3秒) | 100MB | 1920ピクセル(水平) | 16:9~4:5 | 23〜60fps | 5MBS | HEVC、H.264 | AAC、48KHZ |
2月
会話のプロフィールノート
会話にプロフィールが公開されました。プロフィールにメモを残して、自分の交流履歴を他のユーザーに知らせることができます。プロフィールにアクセスするには、詳細ウィンドウのプロフィール画像をクリックします。
Xの場合は、プロフィールのフォロワー数/フォロー中の数が表示されますが、他のチャネルの場合はプライバシーポリシーの関係で表示されません。
パブリッシャー内の絵文字
絵文字ピッカーが新しいパブリッシャーで利用できるようになりました。投稿を作成するときに絵文字アイコンをクリックすると、ポップアップが表示されます。絵文字を選択すると、その絵文字が投稿に追加されます。肌色を変更するには、右下の肌色セレクターをクリックして、適用したい肌色を選択します。
ダッシュボードを共有
共有ダッシュボードがすべてのレポートの測定にリリースされました。これにアクセスするには、[アクション]をクリックし、「ダッシュボードを共有」をクリックします。これにより、選択したレポートの共有ダッシュボードが生成されます。
新しい会話ビュー
新しい会話ビューが、すべての受信メッセージとエンゲージメントで利用できるようになりました。ソーシャルアカウントの種類、メッセージの種類、メッセージの状態に基づいてコンテンツを簡単にフィルタリングして表示できます。メッセージの操作を行った後は、作業の重複を防ぐために完了としてマークします。今回のリリースでは、肌色を含めたより多くのオプションを備えた新しい絵文字ピッカーも追加されました。
1月
新しいパブリッシャー
新しいパブリッシャーが、サポートされているすべてのソース(Facebook、Instagram、X、LinkedIn)で利用できるようになりました。より合理化された配信ワークフローにより、重要なことであるメッセージの内容に集中することができます。新しいクロスチャネルコンポーザーを使って、複数のチャネルにまたがる投稿を簡単に配信できます。
LinkedInメッセージの詳細 + 編集/削除
コンテンツカレンダーの投稿をクリックすることで、予約済みのLinkedInの投稿の詳細を確認できるようになりました。これにより、メッセージの詳細とコンテンツのプレビューが表示されます。また、編集(鉛筆アイコン)や削除(ゴミ箱アイコン)のオプションもあります。投稿がすでに公開されている場合は、このステータスが表示され、LinkedInページのタイトルをクリックすると、そのページのネイティブ投稿に移動します。
LinkedInへリンクを添付
LinkedInの投稿にリンクを添付できるようになりました。投稿をスケジューリングする際に添付アイコンをクリックし、リンクを入力して[追加]をクリックします。利用可能な場合、リンクには画像、タイトル、説明文が含まれます。このリンクは、プラットフォーム上で公開されたときに投稿に添付されます。
Facebookに関する新しいグラフ
コンテンツタイプの内訳のビジュアライゼーションにインプレッションの折れ線グラフが追加され、コンテンツタイプとインプレッションを関連付けることができます。グラフはインタラクティブなので、凡例でインプレッションの選択を解除できます。
InstagramとFacebookの都市レベルのデータ
InstagramとFacebookにフォロワーの都市レベルのデータを表示するウィジェットが追加されました。このウィジェットは、対応するフォロワー数を持つ最大50都市のリストを表示し、デフォルトでは上位から下位にソートされています。このウィジェットは、フォロワーの国レベルのデータを表示するマップの横に配置されています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。その他のご質問がありましたら、お気軽にチャットサポートへお問い合わせください。
Meltwaterチームより