レポート作成のためにMeltwaterプラットフォーム外からのデータへアクセスが必要ですか?コンテンツのパターン読み取りにTableauを使用している場合でも、オフラインでアーンドメディアのレポート作成をしている場合でも、Meltawaterからデータをエクスポートできます。以下では、コンテンツ関連データをエクスポートする方法をいくつか説明します。
以下の簡単な手順をご覧ください。
コンテンツフィードからの抽出方法
記事、ソーシャル投稿、クリップをコンテンツフィードから直接エクスポートできます。コンテンツフィードは、エクスプロア検索またはモニターフィード内で見つけることができます。
このコンテンツをエクスポートする場合:
エクスプロアまたはモニター内のコンテンツフィードに移動します。
チェックボックスで、結果を選択します。リストに結果が25件以上ある場合は、「すべて選択」をクリックした後にもう一度すべて選択するようアラートが表示されますのでご注意ください。
ツールバーから、 ダウンロードオプションのアイコンを選択します。
CSVダウンロードまたはPDFダウンロードを選択します
スプレッドシートまたはPDFファイルが、ログインに使用したアドレスにEメールで送信されます。
ファイルの準備が完了後、画面の右上にあるアラートアイコンが表示されます。
アラートアイコンを選択し、ダウンロードボタンをクリックします。
エクスポートできる結果は、Excelファイルで一度に最大2万件、PDFで最大500件です。容量の大きなレポート(10MB超)に対応できるよう、レポートは添付されませんが、メール内のダウンロードリンクをクリックするか、アラートを介して、クラウドからレポートをダウンロードすることができます。
結果の合計が2万件を超える場合、エクスポートには2つのオプションがあります。ダウンロードボタンをクリックすると、チェックボックスで結果を選択する前に、これらのオプションが表示されます。
最初の2万件の結果をエクスポート
2万の結果のランダム化されたサンプルをエクスポート
最初の2万件の結果をエクスポート
このオプションでは、利用可能な最初の2万件の結果をダウンロードします。結果は、ソートタイプとソート順に基づいて並べられます。ソートタイプとソート順を変更するには、プルダウンメニューで[並べ替え]をクリックし、好みのオプションを選択します。
2万の結果のランダム化されたサンプルをエクスポート
このオプションは、全体の結果から無作為に20Kのサンプルをエクスポートします。ランダムサンプリングについて注意すべき点がいくつかあります。
データのランダム化方法:各結果には、0から1までの数字がランダムに割り当てられます。その後、エクスポートに含める結果の割合に基づいて選択され、合計20Kとなります。例えば、20万件の検索結果に対して、0から0.1までの数字がランダムに割り当てられた検索結果が含まれるため、2万件の検索結果が返されます。
ランダムに結果を選択する際には、特別な配慮は必要ありません。すべての結果は等しく重み付けされます。
サンプリングは、選択した時間帯に均等に行われます。例えば、10日間で20万件の検索結果があった場合、1日あたり2万件の検索結果をエクスポートすることになります。
ランダムなサンプルのエクスポートでは、毎回、前回とは異なる結果が返されます。例えば、ランダムなサンプルを3回エクスポートした場合、3つの異なるデータセットができあがります。
Meltwater APIからのエクスポート
エクスポートを自動化する場合、または大量のデータをエクスポートする場合は、いずれもMeltwater APIを介して行うことができます。Meltwater APIへのアクセスおよび使用方法の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
Macをご利用の場合、スムーズにExcelへ抽出するためのお役立ち情報
データを抽出すると、数分以内にそのコンテンツをダウンロードできるリンクがメールにて届きます。Macをご利用の場合、ファイルをダウンロードせずにSafariブラウザがブラウザ内でファイルを開こうとする可能性があります。その際は以下、ご確認ください。
メール本文中の[レポートをダウンロード]のリンクを右クリック(または、Controlキーをクリック)して、[リンクに名前をつけて保存]へ移動し、簡単にアクセスできる場所(ダウンロードフォルダーやデスクトップのフォルダーなど)にファイルを保存します。
メール本文中の「ブラウザに下記のURLをコピー&ペーストすることも可能です:」という文の下にあるリンクをコピーし、Google ChromeやFirefoxなどの別のブラウザにリンクをペーストすると、ファイルが自動でコンピューターにダウンロードされます。
ページに表示されるコンテンツをコピーし、手動でExcelに貼り付けます。
抽出に含まれる詳細
CSVエクスポートには、ニュースまたはソーシャルコンテンツの各項目について、次のフィールドが含まれています:
日付
見出し
URL
オープニングテキスト
ヒットセンテンス
ソース
インフルエンサー
国
サブリージョン
言語
リーチ数
デスクトップリーチ
モバイルリーチ
Xソーシャルエコー
Facebookソーシャルエコー
Redditソーシャルエコー
全国視聴者数
エンゲージメント
広告換算値
センチメント
キーフレーズ
入力名
キーワード
Xオーソリティ
ツイートID
Xクライアント
Xスクリーン名
ユーザープロフィールURL
X自己紹介
Xフォロワー
Xフォロー中
代替日付フォーマット
時間
州
都市
ソーシャルエコー合計 -ニュース文書のソーシャルシェア数をリアルタイムで把握できます。このツールは、特定のオンラインニュース記事に関するソーシャルメディアでのやりとり(投稿、シェア、リツイートなど)の量を表示します。ソーシャルエコーについての詳細はこちらをご覧ください。
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